症状を改善するためには偏頭痛のタイプを見極めよう

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頭の片側が痛む時には

顔を押さえる人

動かないのが一番です

偏頭痛という頭痛についてご存知でしょうか。月に1度か2度、あるいは週に1度か2度の割合で、頭の片側がずきずき痛むものです。また頭痛の前に、目の前がちかちかしたり、光がまぶしい、あるいは音をうるさいと感じることもあります。血管の拡張が原因なので、患部を冷やして静かな場所でじっとしているのが一番です。またカフェインを含む飲み物を、適量摂るのも効果があります。痛みがひどい時には市販薬を飲みたくなりますが、月に10日以上服用するのはよくありません。薬物乱用頭痛といって、かえって痛みがひどくなってしまうことがあります。これは、薬を飲み続けることで、脳が痛みに敏感になり、薬が効きにくくなってしまうためです。偏頭痛がなかなか治らない場合は、やはり病院に行くことをお勧めします。受診するのは内科、あるいは大きな病院の頭痛外来がいいでしょう。また、嘔吐がある時は気をつけてください。脳疾患などでも吐き気や嘔吐がすることが多いため、偏頭痛ではなく他の病気ということもありうるからです。その意味からも、早めに病院へ行くのがいいでしょう。

ひどい時は医療機関へ

この偏頭痛の痛みは、脈打つような痛みが特徴で、数時間程度で治るものもあれば、何日か続くものもあります。痛みは始まってから2時間ほどでピークとなり、その後は徐々に和らぐケースが多いです。痛みが始まる前に前兆がない偏頭痛もあります。その他に予兆と呼ばれる症状もあります。これはどのようなものかといいますと、疲労感やあくび、無性に食欲が湧く、あるいは首や肩の凝りがひどいといった症状がメインです。治療薬としては、トリプタン系薬剤が主に用いられます。病院で処方されるのもこの薬が多いです。偏頭痛は脳血管が拡張し、それによって三叉神経が刺激を受けることによって、神経ペプチドが放出されるために怒ります。このトリプタン系薬剤は、偏頭痛のもととなっている三叉神経、そして脳の血管とに作用するため、市販の薬とは違って、根本的な治療を可能にしてくれます。ただし、前兆が始まった時点で服用しても効かないため、頭痛が始まった時点で服用するのが効果的です。詳しいことは病院で相談してみましょう。

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